ぱにゃにゃーん・ぼーぺんにゃん日記


今日のありがとう。

活動が始まって早丸3ヶ月。
3ヶ月は何も出来ないよーとは調整員や先輩の言葉。
その3ヶ月が過ぎたーということは、これからバリバリ活動出来ちゃうってこと?!
言葉通り、この3ヶ月、活動は手探りで失敗やくやしかったこともたくさん。

カウンターパート(仕事のパートナー)との関係は上手くいかず悩み。
(最近、私のカウンターパ‐トは夫の女性問題で悩んで仕事が手に着かないってことが判明。今までの彼女の態度もそこで納得)
患者さんの「タイ人だったらわかるのに」って私が訴えをわからなかった時に言われた言葉でへこみ。
看護師さん達の気の強さに、時に腹が立ち。負けずに言いあって、後でこんな風に言えば良かったかなーと反省したり。

3歩進んで2歩下がるならとっても良い方で。時には2歩進んだーと思ったら、2歩や3歩戻ってたり。

自分のやりたいこととやれることのギャップは大きい。でも本当少ーしずつだけど、まいた種がすこーしすこーし芽が出てきてくれたような、そんな嬉しい感じがする今日この頃です。

まず自分が病院で取り組んだこと。
「掃除」
少し前に同僚に「まきは何しに来たの?掃除?」って冗談半分に言われて、少しカチンときたけど、そう言われるくらい、この3ヶ月「清潔に」「清潔に」って言ってきたんだなーと思うことに。
そして5S。いわゆる「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」
昨日カウンターパートが「5S」って言いながら、「まき、ここは5S、清潔じゃないでしょ」って言いながら、少し怒りながらだったけどナースステーションの整理、整頓、清掃を自主的に始めてくれました。急にどうしたんだろうって思いつつ一緒に頑張りました。
あと「ごみの分別」
ごみの分別は今まで、食べ物も医療廃棄物も全部一緒だったのが最近分別してくれるように。結局ラオスでは一緒に燃やしてしまうんだけど、看護師が感染の危険があるものって意識してくれるだけでも意味があるはず。医療者は自分の身を守ることもとても大事なこと。

あと活動として今月、同じ県の看護師隊員の先輩達と健康教育についてのワークショップをやります。場所は先輩配属の看護学校、小学校、自分が配属の病院。かなり先輩達に頼りっぱなしで、情けなくなりながらも、自分が出来ることを精一杯やるしかない。

少し前まで、活動は進まず、何も出来ない自分にあせり、へこんでました。でも最近は1日ごとに小さな小さな目標を立てて、それが出来れば今日は良しとしてます。
無理しない。
上司に書類を出す。ワークショップの「・・・」ついてカウンターパートと話す。ナースステーションの書類の整理をする。記録用紙を直すために担当に聞く。などなど。

来た当初は1日1個嬉しかったことを日記に書こうと思ってたら、1カ月坊主になっていた。

最近、派遣前の資料を見直したらこんなことが書いてあった。
指導の際には「何を話すか」の前に「誰が話すか」に相手は注目している。指導内容がどんなに価値のあるものでも、この人の言うことは聞くに値しない、聞く気がしないと思われてしまえば、聞いてもらえない。日常の仕事振り、人間関係づくりが、この人は信頼できる、この人の言うことは信頼できると思わせられる鍵となる。
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ドキッとしました。
自分の行動を見直しました。

今日の嬉しかったこと。
・看護師のボランティアがわからないこと(酸素飽和度について)を聞いてくれた。
・記録の書き方を教えたら、そのように書き直してくれた。
・第2のカウンターパートが私の書いたつたないラオス語の書類を一生懸命読んでくれた。私がわからなかった質問を紙に書いて説明してくれた。
・医師が医療器材の故障に関心を持って、私に質問してくれた。相談に乗ってくれた。

書きだすとたくさん。目線を変えればたくさん。

今日も1日ありがとう。

写真は家の前の水牛さん。
毎日、私の帰りを待っていてくれます。
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# by raomakky577 | 2010-11-04 23:08


洞窟探検2

スリリングな橋を渡って、いざ洞窟へ。


そこで、事件が起きました。
洞窟探検も終盤。
洞窟の中に川の上流になっている所があって、結構流れが速い!
そこで、写真撮影して遊んで、さて帰ろうとみんなで手をつないで・・

「まきちゃん サンダル左足なくない?」
そう私のサンダルは肌色。
「あるあるー見えないだけー」
って言った瞬間・・・
右足のサンダルが脱げました
「きゃーサンダル脱げたー」
貴重な日本からのサンダルが流されました。

先輩達、大爆笑。
私は半泣き。

でもとっても優しい先輩。
ため池の所を捜索してくれました。
「あったー!」

半ばあきらめてた、私。
「やったー ありがとうございます!
 あれ?何か黒っぽい」
昔、誰かが流されたであろうサンダルでした。
今度は違う優しい先輩が洗ってくれ、そのサンダルで帰路に着きました。
きっと私のサンダルは次、流された人が使うことでしょう。


そんなこんなで、サンダル事件は悲しかったけど、とっても楽しい旅になりました。

サワンに帰ったら、料理が超上手な先輩が超美味しい料理とケーキを作って待っていてくれました。
幸せ過ぎでした。
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# by raomakky577 | 2010-10-15 23:25


洞窟探検1

洞窟探検へ行ってきました。

何て言うと、かっこいいけど、ただ、隣の県(タケーク)の隊員のところに遊びに行ってきました。
そこに、洞窟があるということで、同じ県の先輩達、KOICAの友達といざ出発!
大好きな先輩とおそろいシャツを着て!

初日はタケークにいるKOICAの人たちも一緒にご飯。
KOICAの人たちとのコミュニケーションはラオ語、時々英語。
何か不思議な感じです。お互い母国語でない、ラオ語でのコミュニケーション。でもおもしろい!

次の日の朝は、その県で一番立派なホテルのバイキングへ
3回くらいおかわりしました(笑)

そして目的の洞窟へ
ところが大雨。

私は、大の雨女。
私と出掛けるといっつも雨。
日本にいる時から、もう初めに謝ってました。
「ごめなさい 私です」と。


「最近雨降ってなかったのに、誰か雨女か雨男がいるんじゃない?」
という問いかけに、静かに手を挙げました・・・
「おれ、晴れ男なのに・・・・」
めったなことでは、負けません。

大雨の中、みんなでおそろいのカッパを購入し出発!
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# by raomakky577 | 2010-10-15 23:00


チロ(こうろぎ)片手に

ちろ(こうろぎ)片手に
ビアラオを飲んできました。

見た目は少し、グロテクスだけど、揚げたチロは美味。
大家さんの2歳の娘は「チロ チロ」と言って、足をむしってバリバリずーと食べてました。
チロの季節なのか、市場にはチロロードが出来てます。

来たころは、若干ひいて見てました。
でも、今はぼりぼり食べれます。香ばしいです。


最近、活動で悩み気味だったけど、今日、退院していく子どもの笑顔に癒されました。
そして、気づきました。

この笑顔が見たくて看護師なったんだよなーって。
ぐちぐち考えずに、患者さん一番で、いいよね。
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# by raomakky577 | 2010-10-08 23:19


夜勤デビュー

夜勤デビューしました。
前から、夜の病院ってどんな感じだろうって興味はあったけど、まだ生活に慣れないうちから、夜勤をする勇気がなくて、同僚から、「まきも夜勤してよー」って冗談半分で言われも、「来たばっかりだから出来ないー」って、ずっと言ってました。
でも昨日寝坊して、午前中さぼった勢いで、夜勤してみました。
日本の時から朝が苦手で、意外に夜勤が嫌いじゃなかった私。ラオスの夜勤はどんな感じかなー 少しドキドキしながら、出勤


ラオスの私の病院は
正式には
午前 8時から12時
昼休 12時から13時
午後 13時から16時

その他、救急外来的なのは、24時間やってるってなってます。
実際は
午前 9時から11時半
昼休 11時半から14時
午後 14時から16時

当番の先生、看護師も途中、食事やら水浴びに帰るから、24時間っていうのは・・
よく患者さんが待ってます。

そして、夜勤スケジュールは
(夜勤は30床ベッドで看護師4人 先生1人
夜勤でも朝8時半頃出勤して、夜勤の人は昼も病院にいなきゃいけないから、日本の交代制と違ってぶっ通しです)。
18時 定期薬投与
19時 みんなでナースステーションでご飯
その間 交代で水浴びに 家が近い子は一旦帰宅
20時~ 救急外来患者の対応 1人は先生がなかなか来なくて県病院へ
21時  私が持ってきた菓子パンを食べながら、入院患者ノートに記録 
     おばちゃん看護師就寝
22時 一応、患者さんを見回り、点滴交換
22時半 残りの若手ナース就寝 
途中患者さんが来たり、点滴がなくなったりしたら、ドアをどんどんって、患者さんの家族が叩いて看護師を起こす
途中、5~6回、私のパートナーは対応しに起きてたけど、結局私は1回しか起きれず・・・
4時半 おばちゃん看護師起床 
6時 若手ナース起床
6時 検温 定期薬投与
7時から8時 記録 朝ごはん 救急患者対応 今日は犬にかまれた子が来ました ただ、薬がないから、消毒だけして、違う病院へ 何で薬がないんやろう 大丈夫か心配です。
8時 おばちゃん看護師帰宅
9時 若手ナース申し送り、2度目の朝ごはん 帰宅

結局、夜勤したっていうか、病院で寝ただけになってしまった・・・
でも、1日の流れやら、雰囲気がわかったから、良しとします。

停電になったら、恐いやろうなーって思いながら、病院の廊下を歩いてたら、
えっ 車いすが勝手に動いてるーっ
「きゃー」って思ったら
後ろに子供が(笑)
同僚に笑われましたん。その日ずーっと言われました。
お化けが恐いから、1人で寝ないし、トイレも夜1人で行かないラオス人に恐がりと思われてしまった。

でも、日本でもそうやったけど、何で、夜勤中や夜勤明けっていうのは、お腹がすくのだろう・・
朝から食パン4枚に、さらにもち米やら食べてしまったー

半年ぶりの夜勤は、なかなか新鮮で楽しかった。

 
最近は、看護師さん達にイライラしてしまうことも多かったけど、仲良し同期に、余裕がないから、周りが見えてないだけで、素敵な人もたくさんいるっていわれて、本当、自分の見かた次第やなーと反省。
自分の気持ちひとつで、見かたが変わる。初めはいい所をたくさん見つけようって思って、見れてたけど、最近は悪い所、改善すべき所ばっかり、見てしまってた。

患者さんの前では笑顔をって思ってたけど、恐い顔になってたはず。

いかん、いかん。笑顔1番☆

でも今日は楽しく仕事出来た☆

世界にいる仲間、ラオスの仲間、ありがとう。コープチャイ。
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# by raomakky577 | 2010-09-28 15:10

    

青年海外協力隊・看護師隊員のラオスでの日々
by raomakky577
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