昨日、日本にいる親友が女の子を出産。夫婦のキューピットと思ってる私。
そして、タイミングの良い?ことに陣痛中に電話してしまい、5分間隔の陣痛の中、電話に出てくれた彼女。声が聞けて、そばにいるように感じながら、誕生を心待ちにしていました。無事生まれ、本当に感動です。
彼女とは看護短大時代からの仲。学生時代は部屋をシェアしたり、一緒にダンスを始めてからは、本当に多くの時間を一緒に過ごしました。めちゃめちゃ素敵な大好きな子。いいお母さんになること間違いなしやなー。
彼女がお母さんってまだ実感がわかないけど、私がわかなくてもいいんやけど笑
私が帰る頃には、子が歩いてるんやーと思うと不思議な感じ。
今年友人たちは出産ラッシュ。みんなの天使たちに会えるのが、楽しみです。
そして、ラオスでも多くの命の誕生に立ち会うことが出来てます。
赴任日に15歳の妊婦の出産に立ち会ってから、早いもので1カ月半。その間、たくさん悲しいこともあったけど、命の誕生に立ち会えることの幸せ、命の尊さを改めて実感しています。
どうしても、ラオスのお産は、お母さんたちの苦痛が強いように感じます。
きっと、お産に関して素人の私にも、出来ることはたくさんあると思うから、ラオスの人と一緒に考えていけたらいいなと思います。
今週は、先輩たちとたくさん会う機会がありました。
同じ県に5人の先輩がいる恵まれた私。
ただ、私の任地だけ、県の中心部から、バスで2時間強の群のため、すぐには会えないけど、先輩たちに会えると、安心したり、勉強になることもたくさんです。
看護師の先輩も2人にて、今までの自分の経験を惜しみなく、私に伝えてくれます。本当に感謝。先輩の活動を知ると、焦ることもあるけど、自分のペースでパニャニャーンしていきたと思います。
写真は先輩とラオス人の友人とサワンベガスという所に行った時のもの。
ここはラオスじゃなーいって感じの所でした。